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給食について
 
手作りおやつ(シュガーパン) 収穫した野菜(食育) 手作りおやつ(じゃが芋もち)
うどん作り(食育) みそ作り(食育) 手作りおやつ(レモンケーキ)
菜園運動(食育)

給食室は正面玄関奥に配置されています。
 毎朝、登園した子ども達は給食室へ向けて、『今日のごはんは何?』と
元気いっぱいに声をかけてくれます。食材を炒める香りや、ご飯の炊ける匂いを感じると、
『今日は大好きな〇〇だ!』 『おなかすいたー。』 といった会話が生まれ、
今日もみんなの大好きな給食の時間が始まります。



『平成28年度栄養関係功労者福岡県知事感謝状』受賞
『令和5年度福岡県知事表彰』受賞

給食室にはスチームコンベクションやブラストチラー等が完備されており、
100食以上の給食やおやつも、安全に美味しく調理することが可能です。
厚生労働省より推奨される『大量調理マニュアル』に則り、
衛生管理を徹底し、野菜や調理器具の殺菌には酸性電解水を使用しています。

子ども達に提供される食事の栄養所要量は、
厚生労働省より推奨される『食事摂取基準』に則り、
肉、魚、野菜、乳、卵、豆、海藻等をバランス良く取り入れ、
献立は和洋中バラエティーに富んだものを意識し、飽きのこないように工夫しています。



米飯給食を主としています。
お米は『京築米夢つくし』を使用しており、
毎週精米したものを精米センターより届けてもらっています。
3歳児、4歳児、5歳児さんは週に一度、雑穀ごはんを提供しています。
雑穀ごはんにはビタミン、ミネラル、
食物繊維が豊富に含まれており子ども達の健やかな健康をサポートします。



昆布やかつお節で『だし』をとっています。
化学調味料(味の素・ハイミー・だしの素)は使用していません。
ミネラル豊富なきび砂糖や無添加の丸大豆醤油を採用しています。



子ども達の発育と発達に適したユニバーサルデザインの食具を使用しています。
幼児の『自立食べ』を育み
陶器や木製の食具を使用する事で、
より家庭的で温かみのある食環境となります。



管理栄養士により、様々な食育活動が実施されています。
五感を通し、食材に関わる事で『食べる力』を伸ばしていける環境作りを目指しています。
また、アレルギーや好き嫌い等、お子様の食事相談もお受けしています。